【自宅でできる背中のトレーニング】

背中のトレーニングは、数あるトレーニング種目の中で、「1番難しい」と言われてます。

それはなぜかと言うと、しっかり肩甲骨の動きを意識してエクササイズを行わないと背中が使えないからです。

背中を使えていないと、腕の筋肉ばかりが発達してしまうので、かっこいい逆三角形のシルエットがなかなかできません。

自宅で行うトレーニングも、1番やりにくい種目が背中かと思います。

ですので、こじつけの種目みたいにやってしまうと、とてももったいないので、そうではなく、しっかり肩甲骨を意識できるようにするために、チューブなどを購入してトレーニング行い、肩甲骨の使い方をしっかり覚えて、最終的にはジムの方へ行ってもらった方が背中の発達にはいいです。

ジム以外で背中を発達させるためには?

もし、ジム行く前にどうしても背中を発達させたいという場合、1番おすすめな種目は懸垂です。

また、懸垂がどうしてもできない環境にいる場合、自宅でできる簡単な方法とすると、チューブを使った背中のトレーニングがおすすめです。

チューブの強さもいろいろあるのですが、なるべく肩甲骨を意識してもらうと、背中の筋肉をしっかり使うことができます。

ただし、チューブの負荷だけだと、負荷強度がすごい低く、それだけだと筋肉が発達しないので、これは、背中の使い方を覚えるためにやる感じです。

もし、背中をしっかり発達させたいのであれば、家にダンベルも用意して、チューブとダンベルを一緒に使って、トレーニングを行っていくことがおすすめです。

自宅で行う背中のトレーニング

今回は、自宅でチューブを使って背中を鍛える方法を解説します。

(チューブは、何でもいいので用意してください)

まず、チューブを両手で持ち、両足で真ん中を踏みます。

次に、チューブがたるまないようしっかり握り、お尻を後ろに突き出します。

(この時、重心はカカトで、背骨はまっずぐにします)

この状態から、肩甲骨をしっかり寄せて、後ろにグーっと引きます。

後ろに引いたら、ここで2〜3秒とめます。

そして、戻す時は、腕と肩甲骨を一緒に下げます。

ここでのポイントは、「肩甲骨をしっかり寄せてから引く」ことです。

あとは、これを数回繰り返してください。

もし、これだけでは負荷が軽いという場合は、チューブを持ちながらダンベルを一緒に持ってやってもらってもいいです。

チューブは、量販店などに行くと、安く売っているので、1本あるといろいろと便利です。

それでは、自宅でできる背中のトレーニング方法をまとめると、懸垂ができるのであれば懸垂をおすすめで、もし、懸垂ができない状況の場合は、チューブを使ってトレーニングをします。

チューブで、「肩甲骨をしっかり寄せて引く」という動作を覚えてもらい、最終的には、なるべくスポーツクラブへ行きましょう。

その辺を踏まえて、自宅で背中のトレーニングを行なってみてください。

チューブを使った背中のトレーニング方法は、
YouTube動画でも詳しく解説していますので、

ぜひ、こちらの動画もご覧ください。
【筋トレ】自宅でできるトレーニング-背中の筋肉を鍛える-
(リンク先はYouTube動画の視聴ページです)

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