【胸の真ん中を狙った腕立て伏せ】

自宅で出来る胸のトレーニングとして、腕立て伏せがあげられます。
胸は、大胸筋と言って、大きく分けて、上、真ん中、下の3つに分かれていますが、今回は、胸の真ん中を鍛える方法を解説します。
腕立て伏せは簡単に考えると、ジムで行うベンチプレスという種目があるのですが、ベンチプレスができる方は、それをひっくり返して行うだけになります。
やり方とすると、腕立て伏せを行うときはスタートポジションをとったら、しっかり肩甲骨をよせた状態を作ります。
肩甲骨よせた状態を作ったら、そのままヒジを曲げていきます。
その位置からしっかりヒジをぐっと伸ばします。
(伸ばす時に肩甲骨はしっかり寄せた状態を保ちます)
肩甲骨が一緒に連動して開いてしまうと、肩も一緒に前に出てしまい、肩の筋肉を使うことになるので、肩甲骨はしっかり寄せましょう。
肩甲骨を寄せて、息を吸って、吐いて押します。
これの繰り返しになります。
腕立て伏せを行う際のポイントは、「ポジション」です。
ポジションは、なるべく頭からかかとまでが一直線になる状態を保って、ヒジの曲げ伸ばしを行ってください。
疲れてくると、お尻がグッと落ちてしまい、その状態で腕立て伏せを行うと、腰を痛めるので、頭からかかとは一直線で、お腹を軽く閉めた状態で腕の曲げ伸ばしを行ってみてください。
また、ヒジを曲げるときの手の位置関係とすると、手は胸の一番トップの位置にきたいので、手を地面に置いた時は、大体自分のアゴと手が二等辺三角形みたいなイメージで、その頂点にアゴがくるように降ろしてもらうと、ちゃんと胸の筋肉を使います。
これが、腕立て伏せのポイントとなります。
ぜひ、正しい方法で腕立て伏せを行なってみてください。
胸の真ん中を鍛える腕立て伏せの方法は、
YouTube動画でも詳しく解説していますので、
ぜひ、こちらの動画もご覧ください。
→【筋トレ】腕立て伏せ【S2BodyMake】
(リンク先はYouTube動画の視聴ページです)
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